ギタリスト 田中育生氏からのコメント

田中育生氏

ここではフレットポリッシャーを使ってくれている、ギタリスト、アーティスト、プロフェショナルギタークラフトマン、リペアーマン、等 現場でのこの商品を使ったことに対するプロの意見、コメントを随時、紹介したいと思います。
ギタリスト 田中育生氏からコメントが届きました。

まず、最初に「フレット磨きとは大変手間のかかる作業です。」
プロ・アマ問わず、プレイヤーの皆さんの中でフレットのメンテナンス経験のある方は少ないと思います。恥ずかしながら僕も時折、コンパウンドを使用してチャレンジしてみましたが、手間のかかる作業と、仕上げの悪さにいつも挫折していました(笑)

しかし、この問題は「Fret Polisher」を手に入れることによって、解消されました。ありがたい事に、「Fret Polisher」はメンテナンスに必要なアイテムが、全て揃っているという事です。
簡単な作業と、仕上がりの良さには自己満足を超えた楽しさも持ち合わせている様に思います。
普段、プレイヤーとしては、弦交換というリフレッシュ感を味わう事が出来ますが、今後は皆さんにも「Fret Polisher」でメンテナンスされたフレットで爽快なプレイビリヤティを味わってもらいたいですね。エレキギターだけでなく、アコースティックギターなども、ブロンズ弦を使用しているせいか?不済や青錆のダメージ進行が早いように思います。やはり、フィンガリングの際にはギター弦と同等にコントロールを必要とするパーツ部ですから、「Fret Polisher」を活用した定期的なメンテナンスをお勧めします。

今更ながらですが、プレイヤーとしても重要な作業として今後はレッスンでも、伝えていこうと思います。

ギタリスト 田中育生氏 プロフィール

ギタープレーヤーとして、作曲、アレンジ、楽器メーカーの商品開発、デモ演奏、レコーディングセッション、音楽誌の執筆等の幅広い分野で活動中。また、自己の活動のほかに、山野楽器各店舗にて、オリジナルのカリキュラムによるミュージックスクールを展開。ギター講師の育成にも力を注ぐ。
コンピューター環境を駆使した音楽製作にも精通し、ロックスタイルをベースにジャンルを選ばない幅広いプレイスタイルに定評がある。